tekiousyougai’s blog

会社が辛く、適応障害の診断で休職。病院受診や休職中の過ごし方に関するブログです。Amazonアソシエイトに参加しています。

ハラスメントの線引き

私のようなアラフォー世代の人間は、職場の上司からハラスメントを受けまくってきた世代だと思います。

ハラスメントをいかに受け切るか、プロレスで技を受け切るのと同様の美学で、ハラスメントを非難する発想は皆無だったはずです。

ただ、時代は変わり、ハラスメントは罪。

ハラスメントとして、受け取った側が告発すれば、職を失う時代になりました。

どこからがハラスメントになってしまうかのラインは見えず、何も注意できず、教えることもできず、また成長を実感させないと指導してくれないという訴えに繋がります。

結論、もうどうしていいか、わからんということになります。

私の休職も、ハラスメントによるダメージで適応障害発症なので、なんとも難しい世の中で、悲しい気持ちです。

休職から復帰してから1週間のハナシ

休職から明けて最初の1週間

初日は、また働けるということが嬉しかった

2日目、昼過ぎにだるくなり、夕方頃からグロッキー

3日目、少し負荷の少ない過ごし方を模索

4日目、残業で夜10:00まで

5日目、残業の疲れが残りつらい

6日目、本当は休日だったはずが、急遽仕事振られフルで仕事

7日目、さらに仕事振られ、フルで仕事

イマココ。

また、休職する日も近い。

休職から復帰してから1週間のハナシ

休職から明けて最初の1週間

初日は、また働けるということが嬉しかった

2日目、昼過ぎにだるくなり、夕方頃からグロッキー

3日目、少し負荷の少ない過ごし方を模索

4日目、残業で夜10:00まで

5日目、残業の疲れが残りつらい

6日目、本当は休日だったはずが、急遽仕事振られフルで仕事

7日目、さらに仕事振られ、フルで仕事

イマココ。

また、休職する日も近い。

転職先に元の職場の知り合いが在籍していた話

適応障害で休職し、負荷の少ない仕事場に転職し数日が過ぎた。

新しい職場で、ふと過去に在籍していたメンバーの名前(すでに退職済み)を目にする機会があり、息を飲んだ。

数年前に、元の職場を精神疾患(おそらく私と同じか、うつ病)で退職し、連絡も取れなくなっていた彼の名前。

激務で心を壊し、その次の新天地として、同じ様な視点でこの職場を選んだのだろうと推測する。

ただ、すでに辞めているということが、若干ひっかかる。

私も、同じ経過をたどり将来的に辞めてしまうのではないか、、、、

かなり不安になってきた。

適応障害で休職中に心を癒してくれたアニメ

休職中は、アニメやYouTubeなどを垂れ流して、時間をやり過ごしていました。

適応障害で働けなくなった人にとっては、波風のあまりたたないほのぼのした内容がオススメです。

逆に、主人公がストイックに頑張っちゃうものはオススメしません。

なぜなら、休んでる自分が惨めで悲しくなるからです。

そんな中でオススメはオッドタクシーです。主人公の背伸びをしないところが、こころを落ち着かせてくれます。

適応障害休職おわり、仕事開始

休職から復帰して1日目

別に普通に働ける

なんてことだ

すばらしい治療と、約6ヶ月という十分な休養期間により回復した

 

よく考えてみますと、特に最後の6ヶ月目の休養が、本当の意味で【休めた実感】のある1ヶ月間になったと思います。

最後の1ヶ月は、適応障害急性期の思考停止から回復し頭もクリアになっていたため、今後の人生について考えつつ、何もしない時間を楽しめるところまで状態が良くなっていました。

自分の経過に合わせて適切な治療をしてくれた精神科の先生と、何も文句を言わずに支えてくれた周りの人々に心から感謝です。

非正規雇用の勤務開始

明日から、非正規雇用の勤務が始まる。

年金や保険もフリーランスとしてのものに切り替わり、以前とは違う生活が始まる。

適応障害などによる休職期間を経て再始動する同じような境遇の人はどのような気持ちで明日を迎えるのだろうか。

本音でいえば、不安しかない。

不安だけで、希望なんてないし、どれだけちゃんと働けるのか怖さしかない。

給料は、もとがめちゃくちゃ低かったので、すごい下がるということはないけれど、貯金などほぼゼロの状態でしんどい。

でも、前向きに頑張ろうと思う。