ハラスメントの線引き
私のようなアラフォー世代の人間は、職場の上司からハラスメントを受けまくってきた世代だと思います。
ハラスメントをいかに受け切るか、プロレスで技を受け切るのと同様の美学で、ハラスメントを非難する発想は皆無だったはずです。
ただ、時代は変わり、ハラスメントは罪。
ハラスメントとして、受け取った側が告発すれば、職を失う時代になりました。
どこからがハラスメントになってしまうかのラインは見えず、何も注意できず、教えることもできず、また成長を実感させないと指導してくれないという訴えに繋がります。
結論、もうどうしていいか、わからんということになります。
私の休職も、ハラスメントによるダメージで適応障害発症なので、なんとも難しい世の中で、悲しい気持ちです。
休職から復帰してから1週間のハナシ
休職から明けて最初の1週間
初日は、また働けるということが嬉しかった
2日目、昼過ぎにだるくなり、夕方頃からグロッキー
3日目、少し負荷の少ない過ごし方を模索
4日目、残業で夜10:00まで
5日目、残業の疲れが残りつらい
6日目、本当は休日だったはずが、急遽仕事振られフルで仕事
7日目、さらに仕事振られ、フルで仕事
イマココ。
また、休職する日も近い。
休職から復帰してから1週間のハナシ
休職から明けて最初の1週間
初日は、また働けるということが嬉しかった
2日目、昼過ぎにだるくなり、夕方頃からグロッキー
3日目、少し負荷の少ない過ごし方を模索
4日目、残業で夜10:00まで
5日目、残業の疲れが残りつらい
6日目、本当は休日だったはずが、急遽仕事振られフルで仕事
7日目、さらに仕事振られ、フルで仕事
イマココ。
また、休職する日も近い。
適応障害休職おわり、仕事開始
休職から復帰して1日目
別に普通に働ける
なんてことだ
すばらしい治療と、約6ヶ月という十分な休養期間により回復した
よく考えてみますと、特に最後の6ヶ月目の休養が、本当の意味で【休めた実感】のある1ヶ月間になったと思います。
最後の1ヶ月は、適応障害急性期の思考停止から回復し頭もクリアになっていたため、今後の人生について考えつつ、何もしない時間を楽しめるところまで状態が良くなっていました。
自分の経過に合わせて適切な治療をしてくれた精神科の先生と、何も文句を言わずに支えてくれた周りの人々に心から感謝です。