tekiousyougai’s blog

会社が辛く、適応障害の診断で休職。病院受診や休職中の過ごし方に関するブログです。Amazonアソシエイトに参加しています。

休職から復帰四ヶ月後

転職という形で休職から復帰して四ヶ月目。

仕事時間は調節出来てきたので

平日9:00-18:30

土曜日9:00-14:30

日曜日やすみ

に落ちついてきました。

休職のあいだは、(2日に1回くらいしか働けないだろう)と思っていましたが、別に週一休みで大丈夫なことがわかりました。

前よりは明らかに仕事時間が減っているし、終わったあとに、サービス残業がないことや、急な仕事で早朝、深夜、休日に呼び出されることがない点が、なんとか続けてられる要因だと思います。

前の職場への恨みつらみの気持ちは、いまの職場での悩みや、新しい辛さなどへ置き換わってきています。

つまり、今は今で大変なので、昔のことをウジウジ考えているヒマがないということです。

復職三ヶ月目(休職半年後転職パターン)

休職していたころは想像できなかったですが、あれよあれよという間に、フルタイム激務に戻っています。

基本的に

月曜日から土曜日

8:30-19:30

途中休憩1時間

日曜日は隔週でお休み

です。

もう、正直つかれました(笑)

 

でも、働かないとお金ないです。

休職も、喉元過ぎれば熱さ忘れる

適応障害で休職して、再起不能だと絶望していました。

しかし、結局勢いで転職し、2ヶ月経つ頃には【もっと稼がなければ】とシフトを極限まで入れておりました。

これは、また、同じことを繰り返すのでしょう。

本当に治さなければならないのは、ワーカホリックな気質であり、前のめりの姿勢であると思いました。

前の職場でも、よく考えてみたら、より高い評価を得るために、無理な仕事量を受け入れる傾向がありました。

休職初期の頃は、職場への恨みや怨念が渦巻いていましたが、自ら仕事増やしていたので自己責任だった部分も大きいと反省しています。

 

そして自分の人生を手放しはじめた

ブラック企業適応障害→休職→退職→別の職場に転職→最初は時短で仕事→自分の時間あり

【自分の人生を、過ごせている】

と、思ったのも、つかのま、、

 

結局、超フルタイムで働きはじめています。

お金が、時短だと足りないので、仕事を増やさないと生きていけません。

月曜日8:00-20:00

火曜日9:00-22:00

水曜日8:00-20:00

木曜日8:30-21:30

金曜日8:00-20:00

土曜日8:00-14:00

日曜日隔週9:00-20:00

のシフトになりました。

ブログを読んでくださっている方々は、もっときつい勤務体制だとおもいますので、私も適応障害を再発させないように気をつけながら頑張りたいと思います。

やっと自分の人生を手に入れた

ゴールデンウィークに入り、ふと思った。

やることないなと。

前の職場では当然のように24時間メールで仕事の指示が来ていた。

今年は、転職したため、ゴールデンウィークに一通も仕事メールが来ない。

例えば、去年は5/3早朝から呼び出されて臨時の仕事。5/4それとは別件で日中勤務。この2日間は無給。5/5だけ休みだけど、疲れて寝てるだけ。

今年は、ほとんど給料かわらずに、ゴールデンウィークは全部お休み。

呼び出しもメールも無し。

これは、転職して良かったとしか言えないですね。

昨年、倒れた自分に感謝です。

 

復職後の1ヶ月

適応障害で休職し、精神科の先生のススメで退職。

別の職場に転職し、1ヶ月が過ぎました。

この1ヶ月は、新しく仕事を覚えるのに精一杯。ミスも多発して、厳しい状況でした。

しかし、5月に入り、やっと諦めというか、自分のペースを掴んだ気がします。

自分は、もともと仕事が得意なタイプではないし、それを休日出勤でカバーして誤魔化していたのだと気付きました。

誤魔化しても、時期がくれば辻褄が合わなくなる。

ですので、できる範疇での活動を心がけます。そして、再度休職にならないよう頑張ります。

 

うまく回復しただけかなと思う

転職(適応障害で半年ほど休職後)

は、なかなか難しいのではないかなと思っていましたが、なんとか仕事をこなしています。

よくある展開としては、転職した後も鬱な症状が強く、再度の休職となるパターンだと思います。

私の場合は、前職において、休日、夜間問わずにメールや電話が来るハラスメント的環境だったのが、転職後は一切それがない状況なのが良いのかなと推測しています。

 

よく考えてみたら、馬車馬として洗脳されてたのだなとも思います。

タヒんだりする前に、お休みできて、良い精神科の先生に出会えて回復させてもらって良かったなと心から思います。